フクロモモンガがよくボーっとしている・・・。病気？習性？なぜそのような事をするのか？

フクロモモンガを飼われている方でたまに目の当たりにするのが何もするわけでもなく、ただひたすらにボケーッとしている姿です。

今回の記事ではこの習性について解説していこうと思います。

フクロモモンガとは？

フクロモモンガとは、皮膜を使って空を滑空することが出来る生き物のことです。

元々警戒心が強いですが、赤ちゃんの頃から育てることによって懐いてくれる非常に可愛いのでペットとしても人気が出ています。

飼育方法はこちらから！

フクロモモンガが動き回ったりした後に5～10分ほどボーっとしたりするのは何故でしょうか？

結論から言いますと、フクロモモンガは性格にかなりの個体差があり、人懐っこくなる子もいればいつまでたってもジコジコ鳴いて威嚇してくる子もいます。

それほどまでにフクロモモンガは個体によっての違いがあるので、1時間ほどボーっとする子も存在するぐらいです。（もちろん健康体です。）

なので、特に体の一部分を痛がったり、見るからに体調が悪そうでない限りは大丈夫であると判断していいと思います。

それでも心配だ・・・。どうしよう・・・？

こういう方は、是非お近くの小動物を診てくれる病院へ連れて行ってあげてください。

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病院以外でも、食生活や環境を考慮してあげるとなお良いかもしれませんね！

フクロモモンガは頑丈な生き物ではありません。

毎日、フクロモモンガの体調チェックをすることを心がけ少しでも一緒に居れる時間を増やしていきましょう！

これからもフクロモモンガの記事をあげていくので是非読んでみてくださいね！では！